夫婦でもバレンタインを大切に
近年では友チョコや会社への義理チョコなど昔よりもバレンタインが盛り上がっています。
職場で配らなければならなかったり子供の友チョコを作らなければならなかったりすると、どうしても夫のチョコレートはないがしろにしがちです。
【参考】夫婦のバレンタイン事情 夫にチョコをあげる女性はどれくらいいる? – ライブドアニュース
しかし、バレンタインこそきちんと夫に気持ちを伝えるようにするべきです。
そうすることで夫婦関係もより良好になりますし、日ごろなかなか伝えられていない夫への感謝が伝えらえます。
意外と妻の多くは夫にバレンタインにプレゼントをしている
友人やママ友とバレンタインの話をすると何もしていないと答えられることも多いものです。
しかし、実際に何もしていないわけではなくテレカクシというケースも多々あります。
実際アンケートの中でバレンタインに夫にプレゼントをしていると答えている妻が8割もいるというデータもあります。
夫も妻からのバレンタインを期待しているという意見もあります。
そのためせっかくのバレンタインは何か夫に日ごろの感謝を伝えるためのプレゼントを用意しておくほうがお互いの関係を良好にするためにもポイントです。
夫へのプレゼントは何にするか
夫へのバレンタインプレゼントは何を用意するかというのはとてもセンスが問われます。
せっかくならほしいと思っているものを贈りたいですし喜んでもらいたいものです。
そこで、日ごろからの行動を見てほしいと思っているもの、したいと思っていることをプレゼントするようにするのがおすすめです。
しかし、予算の都合もありなかなかほしいと思っているものを用意できないこともあります。
旅行をしたいという場合にはスケジュール的にバレンタインに旅行は難しいことも多いです。
そこで、もしも夫の希望通りのものを用意するのが難しい場合には、第一弾プレゼントとしてチョコレートを用意しておくというのも一つの方法です。
欲しがっているものは誕生日と合わせて用意します、とか旅行は夏休みに行きます、といったことを伝えられるだけでも十分嬉しいものですが、ただ伝えるだけでは味気なくなってしまいます。
そこでチョコレートだけは渡しておき、メインのプレゼントは後日とすれば感謝を伝える場面を作ると同時に夫にも嬉しいお知らせができます。
チョコレートは手作りでも既製品でもどちらでもよいです。
甘いものが苦手な人はチョコレートではなく好きなお酒にしたり好きなおかずを晩御飯にしたりするというのも方法としてはあります。
もしも甘いものが好きという人であればデザートをチョコレートフォンデュにしても盛り上がっておすすめです。